海音 
新月の願い事が叶いやすくなる言葉の選び方まとめ
海音 えな
このページでは、「新月の願い事が叶いやすくなる言葉の選び方」についてまとめました。
これまで何度か、新月の願い事について詳しく解説してきました。
過去記事は↓こちらから↓ご覧ください。
この記事に書いてあるような言葉を自分なりにアレンジして、より願いが叶いやすい自分だけの新月の願い事にしてみてくださいね。
もくじ
願いが叶う準備は出来ていますか？すんなり「YES」と思える願いを書いて
実際にその願いが叶ったときに、自分で責任が取れる、受け入れられる願いを書くようにしましょう。
自分の心や身体の準備ができていないと、願いは叶わないようにできています。
願いが大きすぎる時もすんなり「YES」と思えない場合があります。自分の願い事を見直してみるのもおすすめです。
・願い事はまとめずに、ひとつずつ書くこと
たくさん願い事があるからと言って、別々の願い事をひとつにまとめて書くと、その願い事は叶いづらくなります。
例えば「整理整頓と断捨離に成功しました。」をひとつの願い事にまとめるのではなく、「整理整頓がスムーズにできるようになり、成功するために必要な自分なりのエッセンスが見つかりますように」「断捨離をあっという間に成功させられるよう、自分自身が楽しんで努力できますように」のように、分けて書きましょう。
願いをわかりやすく宣言することで、願いが実現する可能性を上げることができます。
「成就が難しくない」というニュアンスの言葉を入れる
「簡単に」「するっと」「あっという間に」「無理なく」「スムーズに」のようなニュアンスの言葉を文章の中に入れてみましょう。ニュアンスの言葉は、いくつも欲張って入れないようにしましょう。願い事がぼやけてわからなくなることもありますので、要注意です。
現在進行形で、肯定文で書くこと
「○○です」「○○しています」「○○できますように」などのように書きましょう。
「○○しました」のような書き方、もうすでに叶ったかのような書き方はおすすめしません。
また、「○○しませんように」のようなお願いしている状態の文章では書かないようにしましょう。常にお願いしている現実を引き寄せてしまいます。「○○になりませんように」という書き方も、ネガティブな感情にフォーカスしてしまうので、使わないようにしましょう。
また、その願い事が叶うことで、他の人に迷惑がかかったり、誰かが不幸になってしまうような願い事は叶いません。最初から書かないようにしましょう。
潜在意識が否定するのを防ぐ「魔法の言葉」を入れる
新月の願い事を書く時、「きっと叶わないだろう…」「叶うことをイメージできない」「どうせやっても意味がない」と、潜在意識のブロックがかかり、願い事そのものが書けなくなってしまうこともあります。
ブロックがかかってどうしても書けない…そんな時は、潜在意識が否定するのを防ぐ「魔法の言葉」を入れてみましょう。
「どうしてかわからないけれど○○です」
「不思議なことに○○ができる自分になっています」
「理由はわからないけれど◎ヶ月後には○○ができています」
などなど…「自分でも理由がわからない」と最初に言い切ってしまうことで、頭が否定的な考えをやめ、その後に続く状態をすんなり受け入れやすくなります。
イメージが湧きやすくなる言葉を入れる
その願い事が叶った時、どんな人が自分のそばにいますか？どんな服を着ていますか？叶ったときの場所のイメージ、音、香りは浮かびますか？どんな気分ですか？
願い事は具体的であればあるほど、叶いやすくなります。それは「達成した時の自分がイメージしやすい」ことにもつながります。達成した時、達成した後のイメージをふくらませて、文章の中に入れて書いてみましょう。
「誇らしい気持ち」「喜び」「楽しさ」「ワクワク」「たくさんの」「○ヶ月待ち」など、イメージが湧きやすくなる言葉を散りばめてみましょう。入れすぎにはくれぐれも注意してくださいね。
書き終わったら「ワクワクするかどうか」を確かめる
新月の願い事をすべて書き終わったら、自分の書いた願い事を最初から読み返してみましょう。
今の自分にぴったりフィットしている感覚がありますか？
言葉を口に出して、違和感があるところはありませんか？
心地よい感覚、元気になる感覚、落ち着く感覚、ワクワクする感覚、幸せな気持ちが湧いてくる感覚はありますか？自分だけの言葉で書けていますか？
もしもどこかに違和感を感じたら、気になったところを修正したり、見直してみたり、１から書き直してみることをおすすめします。自分の心がワクワクする、特別な、今叶えたいことばかりを厳選した願い事を書くようにしましょう。
言葉の選び方ひとつで願いは叶いやすくなります
願いの叶え方には「コツ」があります。その「コツ」を押さえて願い事を書くと、意外と「スルっと」願いが叶うことも多いです。
願いを欲張って書かず、コツを押さえて、具体的に願いを書きましょう。そうすることで、自分の潜在意識に「私はこっちに進みたいんだよ、力を貸してね」と伝えることが出来ます。
新月は、毎月やってきます。毎月意識的に「新月の願い事」を通じて自分と向き合い、意識して宣言し、望む習慣をつけましょう。そうすることで、あなたの成長はどんどん加速し、豊かな自分を手に入れることができますよ。
「具体的にどうやって書いたらいいの？」と思う方はこちらをご覧ください
→新月の願い事が叶いやすくなる言葉の選び方まとめはこちら
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