「自分を変えたい」 「今度こそ変わりたい」
今、あなたはそう思っていませんか?
きっかけや、どんなふうに変わりたいかは人それぞれですが、 自分を変えるには”ある共通の方法”が必要なのです。
その方法とはいったいどんなものなのか?
今回は、【自分を変える方法】と、自分を変えるために必要な行動と習慣化のコツについて、ご紹介していきます。
必要な行動と習慣化のコツを知ることで、スムーズに自分を変えることができます。ぜひ参考にしてみてください。
*自分を変える方法は3つしかない
そんな思いをしたことはありませんか? そんな思いから抜け出したいと少しでも思っているなら、 今こそ自分を変えるベストタイミングです。
実は、自分を変えるために必要な要素は \たった 3つ/ しかありません。
「自分を変えたい」と思っている方は、自分がどれを改善できるか、自分に当てはめて確認してみましょう。
経営コンサルタントとして有名な大前研一氏の言葉に、こんなものがあります。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
かつて決意して何か変わっただろうか。
行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
「今日から自分を変えるぞ!」と決意するだけでは、何も変わらないこと。
「時間」「住む場所」「付き合う人」この3つの”環境”を変えることこそ重要なのだ、という強いメッセージです。
ここからは、自分を変える方法について、さらに具体的に解説していきます。
【自分を変える方法1】時間配分を変える
朝起きてから夜寝るまでの間に、あなたはどんなことをして、どう過ごしていますか?
例えば、SNSをボーッと眺めたり、ずっと布団でゴロゴロしていたり…そんな時間はありませんか?
1日はみんな平等に24時間しかありません。
今の自分を本当に変えたいと願うなら、無駄な時間を減らすことが必要です。
ここで一つ、時間配分を変えるためにおすすめの方法をご紹介します。
まずは1週間、朝起きてから寝るまでの行動をカレンダーなどに記入してみてください。
朝の身支度の時間や、移動時間なども細かく記入していきましょう。
そして、「自分の成長につながった時間」「無駄に過ごしていた時間」の2色に分けてみましょう。
全ての時間を棚卸しして整理整頓することで、
「自分が変わるために使える時間」がパッと目で見て、視覚的にわかるようになります。
時間の整理整頓をして「自分の無駄な時間」を減らし、「自分が変わるために使える時間」「本当に自分の役に立つ」時間を増やしていきましょう。
そして、少しでも自分の将来の役に立つことに、時間配分を増やし、実践していきます。
「自分が変わるために使える時間」を1日30分でもいいので取りましょう。
そしてその時間を1週間、1ヶ月、半年、1年積み重ねることで、あなたの人生は確実に変化していきますよ。
【自分を変える方法2】住む場所を変える
自分を取り巻く環境を変えるには、住む場所を変える、引越しをしてしまうのが最も手っ取り早く、効果的な方法です。
場所を変えてみるだけで、気持ちが前向きになります。
引っ越し以外にも、進学や就職、転職、異動などによって住む場所が変わると、心もリセットされて心機一転、新たにがんばろう!という気持ちになります。
「住む場所を変える」時に、「どこに住むか」を考えますよね。
例えば、自分が憧れる人がたくさん住んでいる場所に引っ越したり、
良い刺激を受けられる、環境が整った場所に引っ越したり。
選ぶ方法もいろいろありますが、「どこに住むか」を考えるときに、おすすめしたいポイントはこの2点です。
「自分の心がときめく家に住む」
「公共交通機関にアクセスしやすい家に住む」
「自分の心がときめく家に住む」は、「なんだかこの感じ好きだな」という印象を大切にしてください。
外観、間取り、日当たりの入り方などはもちろん、自分が今すぐそこに住んでも問題ない、自分がそこに住んでいるイメージが具体的にできる部屋。
それが、「自分の心がときめく家」です。
「公共交通機関にアクセスしやすい家に住む」は、「自分がそこに住むイメージがしっかり出来る」という事です。
例えば…
「自分は車を持っているから、駐車場は必須だ」
「目の前にバス停があるから、少しくらい寝坊してもなんとかなる!」
「会社まで電車一本で行けるところに住みたい」
など、自分の条件によって選ぶ「アクセス」は異なります。逆に「あえて職場や学校から遠いところに引っ越して、通勤時間を楽しみたい」という場合もあります。
通勤・通学時間が長くなるぶん早起きをして、移動時間に読書や英会話のリスニングをして学ぶ時間を取るなど、時間を有効活用するために、あえて遠いところに引っ越すこともできます。
「住む場所を変える」も奥が深いですが「自分が暮らしやすい」ということは、自分の感じるストレスを減らして、自分の望みを知ることにもつながります。
今の生活に変化をもたらしたいのであれば、「住む場所を変える」こともおすすめします。
【自分を変える方法3】付き合う人を変える
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、今の自分の周りにいる人は「今の自分の思考パターンに似たような人」 が多いはずです。
そんなふうに「変えられない理由」は、さまざまあると思いますが、今の自分より少しでも成長したい!良い人生に変化させたい!と思うなら、付き合う人を変えていく必要があります。
それは結局「自分の思考パターンに新しい風を吹かせる」ということです。
付き合う人で、価値観や行動、考え方が変わります。
考え方が変わると、口から発する言葉が変わります。
言葉が変わると、思考が変わります。
思考が変わると、運命が変わります。
運命が変わると、人生は変わるのです。
自分を成長させたいのであれば、自分が理想とする人、少し先の未来を進んでいる人の文章を読んだり、話したり、メールしたりして、自分が理想とする人とコミュニケーションを取るようにしましょう。
自分が理想とする人が、身近にいれば良いのですが、大抵の方は身近に理想の人はいないでしょう。ですから、自分から動いて、調べて、積極的に自分で動いて探しましょう。その「自分で探すこと」が、自分自身の変化の第一歩なのです。
「今の自分と似たような人」「居心地のいい場所」を作ってくれる集団から抜け出して、「自分が憧れる人」たちとの付き合いを増やしていくことが必要です。
人の決意というのは揺らぎやすいもので、ある一瞬は「自分を変えたい!」と強く思っていても、日 が経つうちについ周りに流されて、現状維持になってしまうことも少なくありません。 そのような負のループから抜け出すためにも、周りから良い刺激を受けるような人間関係を築いていくようにしましょう。
自分を変えるには行動の習慣化も不可欠
これまで自分を変える3つの方法をお話ししましたが、
もう1つ、大切なことがあります。
それは、「変えた行動を習慣化していく」こと。
「自分を変える!」と意気込むのは良いですが、
その熱量をそのままずっと持ち続けるのは、正直、難しいです。
人はどうしても楽な方向へ流されてしまいやすいものなので、
知らず知らずのうちに元通り…なんてことも多いです。
自分を変えるための行動を習慣化し、 あなたの「日常」にしてあげる必要があります。
習慣化するにはコツがある
では、具体的にどうすれば習慣化できるのでしょうか?
行動を習慣化するためのコツは、
「小さな変化から」「自然と行動できる仕組みを作る」の2つです。
やる気のあるうちは、つい大きな変化を求めてしまいますが、 それではモチベーションが切れた時、急に続けるのが辛くなってしまいます。 まずは、自分が楽しめる程度の小さなことから、少しずつ変化を大きくしていきましょう。
また、行動の仕組み化も大切です。
例えば、「毎朝本を読む」と決めたなら、
朝起きてすぐ手に取れる位置に本を置いておくのもおすすめ。
少しでも「めんどくさい」と思うと続けられなくなってしまいますので、 習慣化を妨げる要素はなるべく取り除いておくと良いですね。
今回のまとめ
今回は「自分を変える方法」についてお話しました。
もう一度おさらいしておくと、自分を変えるために必要なのは
①時間配分を変える
②住む場所を変える
③付き合う人を変える
の3つと、習慣化です。
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